ただより高いものはない16の体験談「無料だからラッキーは大間違い?」

ただより高いものはない

ただより高いものはないとは?

「ただより高いものはない」と言いますが、この意味は「タダだと思っていたものが、後になってそれ相応、又はそれ以上の対価を支払うことになる」という意味です。

よく「初回無料!」という宣伝文句があり、それにつられて安心していると、結局はお金がかかり、大きな出費になることは少なくありません。

それもそのはず、企業側は何のために無料にするのか?仕事としてやってる以上「儲けるため」です。

儲けるため、客引きの為に無料にしているため、後でお金がかかるのは商売として当然のことです。

「ただより高いものはない」と思った経験をした人は少なくありません。

そこで「ただより高いものはない」と思った体験談を集めました。

みんながどんな失敗をしているのか、同じ失敗をしないためにも読んでくだされば幸いです。

ただより高いものはない16の体験談

一番多かった初回無料の通販

タダのサンプルに要注意

[40代女性]

宅配サービスのサンプルを配付していました。

私には不要なサービスでしたが、友人が話を聞きたいという事で話を聞き、個人情報を伝え500円程度のサンプルを頂きました。

その後、自宅まで勧誘に来られ、何度断っても来られるので申し込みをしてしまいました。

申し込みをする気がないなら、サンプルといえど簡単に貰うべきではないと思いました。ただより高いものはありません。

初回無料は最後まで読もう!

[20代女性]

以前から気になっていたサプリメントがあり、通販サイトを見てみると「ちょうど初回は無料でプレゼント」と書かれていたので注文しました。

すると、約一ヶ月後に同じサプリメントが届き、再度サイトを確認すると下の方に三ヶ月継続していただきますと書かれており、結局三ヶ月分支払うことになりました。

正直あまり自分には合っていなかったので、ただより高いものはないと思いました。

ただの無料体験

エステサロン無料体験

[20代女性]

私はエステサロンの施術体験で「ただより高いものはない」という経験をしました。

最初は、学生時代の先輩に誘われて、あまり乗り気ではありませんでしたが「タダならいいか」と思ってサロンに足を踏み入れてしまいました。

その後、しつこい勧誘にあい、押し切られる形で契約…後悔しました。

無料につられて入会するはめに

会社の先輩に、無料だからと言われてフェイスエステ体験に行きました。

しかしフェイスエステの後、先輩が店員さんと一緒に入会を勧めてきたのです。

どうやら先輩は、お友達紹介キャンペーンが成功したら貰える割引券を狙っていたようです。

結局、私はそのフェイスエステ店の会員になりました。

ただでもらえるからと油断してはダメ

ただで景品をもらった後が長い!

[30代女性]

ショッピングモールでやっていた携帯電話のイベント。

子供が喜びそうな紐くじで、バルーン風船のトイプードルや剣がありました。

もちろん、無料と大きく書いてあり「無料ですよ〜、いかがですか〜」と笑顔がすてきなスタッフの若い女性たち。

しかし、いざクジを引いて、景品をもらった後が長かったです。

「どちらの携帯電話ですか?」からはじまり、月々の携帯代を聞かれ「家のネットは何か?」しまいには住所まで聞かれ。。。

携帯電話を買うつもりはなかったので、とても苦痛な時間でした。

つくづくただより高いものはないと思いました。

無料キャンペーンは後が面倒

[40代女性]

とあるイベントに行った時に、某新聞の購読三か月無料でお試しできます、というキャンペーンをやっていました。

新聞はとっていなかったので、一度お試ししてみるのもいいなと思い申し込みました。

3か月間新聞が届きよかったのですが、その後セールスが頻繁に来るようになってしまいストレス。

ただより高いものはないな思いました。

ただで物をくれる説明会には要注意!

健康食品販売店

[50代男性]

最近よく高齢者の間で話題になっている健康食品販売店。

初めは、話を聞くだけで健康食品や生活用品がもらえたりするのですが、通ううちに、高齢者の心理を掴む「いつまでも健康で長生きしたいですよね」という言葉で高い健康食品の購入を勧められます。

お金に余裕のある高齢者をターゲットにした商売は恐るべしです。

ただのはずが布団を買ってしまった

[60代女性]

ただより高いものはないと思ったのは、話を聞けばただで色々なものをくれるというものでした。

最終的にそれは布団のセールスでしたが、その説明会を2時間も聞かされ、布団を買わない雰囲気を出すとすごい形相で見られ、押しに負けて買ってしまいました。

アプリの無料期間の落とし穴

[40代女性]

あるポイントサイトでアプリに登録すると30日間無料で使え、その後は月額500円課金されるという案件を利用してみました。

ポイントは100円ぶんくらい付き、無料期間中に退会すればいいと思っていたのですが、いざ退会しようとしてもなかなか退会手続きのページを探せず、とうとう期間が過ぎて課金されてしまいました。

100円のポイント欲しさに500円かかってしまったのです。

その後も、ネットでそのアプリの退会方法を調べるも、解決に至らず3ヶ月ほど月額を払い続けています。

どうやら手続きをわかりにくくして、退会されにくいようにしている悪質アプリらしいですね。

ただより高いものはないということを痛感しています。

京都旅行でキャッチに捕まる

[40代女性]

京都に旅行に行った際のお話です。

有名なお寺を観光していたら、地元のマダムに声をかけられてお話をしました。

話しているうちに、西陣織を作っているから見せましょうかと誘われました。

少し迷って結局お邪魔することにしました。自宅に着くと、とても綺麗な着物や帯を出してきて、良かったら着て見てとすすめられました。

こっちは友達とキャッキャ言いながら撮影したりしていたら、反物を出してきて「1つ六万円でどうですか」と言われびっくり。

慌てて、もう用事があるから帰りますと断りました。

結局、人の良いマダムではなくキャッチでした。

ただで西陣の工場を見せてもらえるはずもなく、やっぱりただより高いものはないと身をもって実感しました。

女性は気をつけよう「ただの訳は身体が目当てだった?!」

[20代女性]

とあるクラブで知り合ったお金持ちの男性に口説かれ、翌日二人でお買い物に行くことに。

全身コーディネートしてあげるからと言われ、ワンピースとパンプスを買ってもらったのですが、その日おきまりのホテルへ連れていかれそうになりました。

その気はなかったのに、のこのこと付いていった自分にも反省。

やはり、ただよりも高いものはないんだと実感しました。

身近な人であれ、ただには要注意

ただで野菜をくれるご近所さん

[30代女性]

作り過ぎた野菜を頂いた時「あの家はお返しをしてこない」と言いふらしていました。

こうも見返りを要求されると、ただより高いものはないと思いました。

お返しをしたのですが、お返しの方が高くつきましたよ。

ただで貰ったバイクで痛手を負った

[30代男性]

高校生の時に、友人が原付バイクをただで譲ってくれるということになって、最初はすごく嬉しかったのですが、実はそのバイク、見た目は良かったのですが、色々なところにガタが来ていて、後々修理費用に数万円を費やすことになりました。

しかも、そのことが原因で友人との関係がギクシャクしてしまう結果になりました。

経済的にも精神的にも痛手を負い、ただより高いものはないなと感じました。

取引先の上司になり…

[60代男性]

新築した時に、流し台やトイレなどの器具を安くなるので取引先の上司に頼みました。

すると、我社の社長から少しお礼をしないといけないと言われました。

器具などは定価の半分程で入ったのですが此のお礼が予想以上に高く、結局定価以上の高いものについてしまいました。

これこそただより高いものはないと思いました。

以後も毎年盆、暮れににお歳暮だのなんだのと大変です。

自宅の工事は、知り合いの伝手いなど頼らない方が良いと思います。

ただ飯の食事会にこりごり

実家の母からいきなり「自分の代理で親戚の法事に参加してほしい」と頼まれた時の事。

亡くなった方と私は、面識のない人だったけど、法要後に豪華な食事会が用意されているらしく、母の代わりに出席すればそのお料理をタダでいただけると聞き浮かれて出席しました。

しかし、これが甘かった…

昔から「ただより高いものはない」とはよくいったもので、法事とは名ばかりの「お家自慢パーティー」に延々3時間以上付き合わされる羽目になったのです。

まずは、法事主催者の自慢話、会社の調子、子供の大学、などなど。ひとしきり話した後、親戚たちが順繰りに対抗意識丸出しの自慢話が続きます。

私の番が来て子供の話になった時「色々あって只今はフリーターです」と話した際の、憐みとも侮蔑ともつかない表情を今でも忘れられません。そこに集まっている高学歴で立派な職業についている方々すれば考えられないのでしょうね。

母の名代で来ているだけに、腹が立っても途中で帰ることもできず、豪華な食事につられてノコノコやってきた自分の考えの浅はかさを恨みました。

ただでしてもらってはいけない理由

仕事のように、してもらったことへの対価としてお金で払うのは常識です。

例えば、リフォーム工事をお願いしたら工事業者へリフォーム代を支払うのは常識ですよね。

対価としてお金を払うのは、なにも仕事だけではありません。お世話になった人にお礼として、お金を包むのも対価を払っていることになります。

自分の子供が友達の親御さんにお世話になったからと、お礼の気持ちを包むこともあると思います。

「水臭いこと言わないで!」と言われても、お世話になったことに対してお礼をするのは、とても大切なことなのです。

それはなぜか…

お礼としてお金を包むことは、相手と対等な関係を築くことになるからです。

何かをしてもらって、してもらいっぱなしの関係になると「これだけしてやったのだからこれくらいしろよ!」と見返りを求めてくる…それが人間です。

このような関係になれば、対等の立場とは言えません。

何かをしてもらったことに対してお礼の気持ちを包んでおけば、対等の立場で健全な関係性を保つことができるのです。

それをせずに私はえらいことになりました。

7年もの間、人の言いなりになりました。

本当に、ただより高いものはありません。

最後に私の話をさせていただきます。

ただより高いものはない「洗脳された代償」

かつて、私はある人に洗脳されていました。

私を洗脳していた人は「お金で人を支配する方法を知っている」と語っていましたが、本当にそのとおりで、私が洗脳されたのはお金の力があったからです。

「ただより高いものはない」

まさにその通りで、ただで世話になったことが弱みとなり、7年ものあいだ囚人のように扱われ、人生を大きく変えるものになりました。

人からおごってもらえば、ラッキーと思うかもしれませんが、その甘えでとんでもないトラブルに巻き込まれます。

私を洗脳し、支配していた人は私に恩を着せることから始めました。

例えば、食事、仕事の世話、遊び代など、かかったお金を私に一切払わせないようにしました。

私が払おうとすれば「お前におごってもらうほど落ちぶれちゃいない、俺に恥をかかせる気か!」と怒りだし払わせないようにしました。

誘いを断ると「俺の誘いを断る気か!」とキレてくるので断れなくなりました。

立ち位置は、個人商店の社長と部下(私)の立場です。

洗脳のやり方は省きますが、次第に看守と囚人の関係が出来上がりました。

計画的に恩を着せ、私をコントロールするのが始めからの目的だったとわかった時には、時すでに遅しでした。

社長に奴隷のように扱われ、洗脳するために投資した何倍もの利益を得るために、馬車馬のように働かせられました。

何かと理由をつけ、お金を吸い取られ借金まみれになりました。

人の世話になるということは「世話した側」と「世話された側」という上下関係ができます。

こうしたトラブルに巻きこまれないためには、誰かにただでしてもらう甘い考えを捨てなければなりません。

何かをしてもらったらお礼をするのが当然と思っていたら、トラブルに巻き込まれることもありません。

人はただ動いてくれません「人が動く時、そこには必ずお金が発生する」と思っていたら間違いありません。

「ただより高いものはない」と言いますが、本当にそうでした。

「ただでしてもらった」という負い目があると「これだけしてやった恩を返せ!」と言われたら何も言えなくなります。

「無料!」という言葉に飛びついてしまいがちですが、気づいたら多額の請求がきたということにもなりかねません。

「ただより高いものはない」

ただのものほど裏がないか慎重になりましょう。

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