霊障を引き起こす7つの霊の種類

霊障とは、未浄化霊や自然霊、生霊や因縁、想念などが引き起こす障りのことです。

霊障は肉体的なダメージや精神的なダメージを引き起こす他、運気が悪くなるなど、霊障と呼ばれるものに良い印象は持たれていません。

霊障には種類があり、障りを引き起こしている霊はそれぞれ違います。

霊障を引き起こす霊の種類

霊的なエネルギーによって悪い影響を及ぼすものを「霊障」と呼びますが、この霊障を引き起こすのは成仏できずに彷徨っている未浄化霊やこの世に生きたことがない自然霊や念などがあります。

なかでも、よくある霊障6つについてお話しさせて頂きます。

水子霊

水子霊とは、中絶や流産、死産、そして生まれて間もなく亡くなってしまった赤ちゃんの霊のことです。

何か災いが続いたり、妊娠しなかったりすると「水子が祟っているのでしょうか?」と気にされたり、産んであげれなかったことを悔やんでしまうものです。これまでにも、水子絡みのご相談は数多く寄せられました。

しかし、水子霊の多くは、中絶や流産、死産、生まれて間もなく亡くなってしまうことを想定した上で生(命)を宿していますので、水子霊が祟ったり、産んでくれなかった親を恨んでいるというケースは稀のようです。

そもそも、水子霊が祟っていたとしても悪気があってのことではなく、自分の存在を忘れてほしくなかったり、母親の温もりを感じたいだけだったり、子供なら誰もが想うようなことです。

それを「怖いから祓ってください!」とおっしゃる方もおられますが、水子霊の存在に気づいたのなら、現世で子供にかけるような愛情を向けてあげると良いのです。

書籍によると、中絶や流産をした女性を集め、水子の祟りだと言いお金を集めている宗教もあるそうです。

私の経験だと、産んであげれなかった子や生まれて直ぐに亡くなった子が祟るというのは、ごく稀なケースだと私は思います。

水子の祟りと恐れることは、産んであげられなかった子供に対して可哀想に思うので、そのような考え方はすべきではないと思います。

眷属神(自然霊)

神の使いである眷属神も自然霊ですが、その自然霊にも高級霊〜低級霊までピンきりのようです。

高級霊や中級霊の自然霊は問題ありませんが、低級霊の部類に入る自然霊には注意が必要です。

低級な自然霊は、人間に近い感覚を持っているようで、見返りを求めます。

「これだけしてあげたんだからちゃんとお礼してよね!」という思考です。これはまさに、人間と同じで見返りを求めているのです。

最初は、人の願いを叶えようと熱心に働くのですが、お礼を忘れると怒るのが低級な自然霊の特徴…

この低級霊な自然霊も神様の使いとして仕えているので、神社で参拝した時に、低俗な自然霊が窓口になっていた場合は注意が必要です。

参拝に行って、低級な自然霊から霊障をもらってしまっては本末転倒でよね…

しかし、このような低級霊と縁ができてしまうのも波長ですので、常日頃から波長を高く意識していればご縁ができません。

そして、この低級な自然霊はそっぽ向いてしまうとタチが悪いのです。自然霊には情がないと言われていて、情に訴える事ができないので解決は長引きます。

ですが感謝を忘れる人間にも非があり、力になってくれた相手に対してお礼を言うのは人として普通の事ですし、それを怠るのもどうかと思います。

願掛けをして願いが叶ったのに、助けてくれた恩を忘れて自分一人の力で叶えたかのように考えれば、誰でも怒ります。恩を忘れない気持ちがあれば低級な自然霊も怒りません。

人として最低限のモラルがあれば、怒らせてしまうことはないと思いますし、過剰に恐れることもないと思います。

感謝というのは私達人間が忘れてはいけないことですし、こうした見返りを求める低級な自然霊からも、感謝を忘れてはいけないと教わっているのかもしれませんね。

地縛霊

地縛霊とは、家や土地、亡くなった場所に執着して成仏することなくとどまっている霊のことです。

自殺は地縛霊になりますが、その他の死であっても、その場所に執着を持てば地縛霊となります。この世への何かしらの執着を持つことは、成仏の妨げになります。

自殺願望のある人が自殺の名所といわれる場所に行けば、自殺者の霊がその人に憑依します。そして、憑依した霊が死に直そうとして、自殺者に憑依をして自殺を繰り返すと言われています。

自殺をしたのに自分が消えないことから、何度も人の肉体で死のうとするそうです。

飛び降り自殺のあったビルでは、何度も何度も飛び降りる霊が目撃されたりしますが、それは死んだ時で時間が止まり、死んでも死ねないから何度も繰り返し飛び降り自殺をします。

とにかく、自殺は絶対にいけません。地縛霊となるか暗闇地獄に堕とされるか、いずれにしても更なる苦しみを生むだけになります。

浮遊霊

浮遊霊もよく目撃される未浄化霊です。

地縛霊は土地に居ついてしまうものですが、浮遊霊はその名の通り浮遊します。

浮遊霊になる原因として、強い恨みを残したり、生きることへ執着したり、人への執着があったり、物やお金に執着したりして、何らかの執着があることが原因です。

お金に汚い性格などしておりますと、死んでお金を手離すことが惜しくて成仏できなくなる可能性もあります。物質への執着は生前から手離す覚悟を持っていなければなりません。

そして、お酒やギャンブルなどの執着が強い人も、お酒を飲むために成仏しなかったり、ギャンブルをするために成仏しなかったり、亡くなってからもお酒を飲んだりギャンブルをしたりして浮遊してしまうのです。

人への執着を手放せない人も浮遊霊になりやすく、叶わぬ恋に執着して亡くなるといつまでも片想いの相手を探して彷徨ったりするものです。生前から執着心の強い方は、死後彷徨う可能性が高くなります。

また、死後の世界を信じない人、死を受け入れらない人、死ねば「無」になると思っている人は、死んだことに気づくのにも時間がかかります。そういった方々は、浮遊霊になりやすいのです。生前からこの世が全てではないこと、あの世が本来の居場所だということを認識しておいて損はないと思います。

因縁

因縁はよくある霊障のひとつです。

先祖の因縁などと言いますが、自分が創った因縁ではなく先祖が何かしらの問題を起こしており、その因縁を血筋が請け負ってしまうものです。

「先祖の代々祟ってやるからな!」というセリフがありますが、これも先祖の因縁ということになります。

先祖の因縁を自分が被るのは納得がいかず、先祖を恨むという発想になるかもしれませんが、その因縁すらわかった上で私達は生まれてきています。

因縁があるというのも学びとしているので、先祖の因縁を恨んでも仕方がないのです。もしも、恨むようなことがあれば、それは負の感情として新たな負の出来事を引き寄せるだけです。

先祖代々の歴史があるのですから、因縁のない家系などある訳がありません。因縁に喰われるかどうかは、各々の心にかかっています。波長を高く保てば、因縁など怖くありません。

先祖も私達もそして子孫も、結局のことろ連帯責任となっています。私達ができるのは自分の行いが子孫に返ることを知り、子孫を守りたいのであれば自分の行いを改めなければなりません。

因縁は、本人の学びのためのものでもあるので、それを簡単に取り除くのは難しいことです。

また、ご自身でつくりだした因縁の場合もありますが、いずれにしても向き合うほかありません。

生霊

上記であげました以外に、生きている人から受ける霊障を生霊による霊障と言います。生霊とは「念」のことで、生きている人の念が悪さを起こすものです。念が良いように働けば、幸運をもたらすでしょうが、悪く働けば、人の人生を狂わせることきなります。生霊は生霊。飛ばすとも表現されますが、生霊を飛ばしている方に自覚がないことが多いのも生霊の特徴です。

悪想念

この世には様々な目に見えないエネルギーが存在しています。

悪想念という言葉は、正式名称かどうかわかりませんが、私は、目に見えない悪いエネルギーを悪想念と呼んでいます。

悪想念は、日常のイライラやクヨクヨなどのネガティヴな想いからつくり出されます。

人は感情の起伏がありますので、ストレス解消などうまくできればネガティヴな想いを自然と浄化することができます。

悪想念を生んでは浄化する、生んでは浄化するを繰り返し平穏を保っています。

浄化しきれなかったものは人から離れて浮遊したり、その場にとどまったりすることもあります。もちろん目には見えませんが、土地に悪想念が残ってしまったり浮遊して一人歩きもします。他の霊的エネルギーと融合することもあります。

土地に残った悪想念や一人歩きした悪想念は他の悪想念に引き寄せられて強くなります。最初は人に害を与えないくらいの弱い悪想念も、集約されれば強い悪想念へと成長していきます。

イライラする時間が多かったり、クヨクヨした時間が多かったりネガティヴ思考を続けていると、土地に残った悪想念や一人歩きしている悪想念に憑かれてしまうことがあります。

悪想念に憑かれれば、イライラが解消されなかったり、うつ状態になったり、精神的な疾患を患うなど良い事はありません…

ちなみにわたしの場合、悪想念は茶色と焦げ茶色を混ぜたマーブル模様のモヤモヤしたオーラのようなものが人を覆っているのが視えます。

霊障と言えば、人霊や動物霊をご想像されると思いますが、霊障を受けている方が悪想念に憑かれている場合は多くあります。

とにかく悪想念などに憑かれてしまう事がないように、日々のうっぷんやストレスを解消できる環境づくりをして、精神の健康を保つのはとても大事なことです。楽しい毎日を過ごすことで悪想念を浄化することにもなりますので頑張りましょう。

どんなに恐ろしい霊障も、それはあなたに気づきを与えるための現象です。あなたが目の当たりにしている霊現象の根本を解決するには、波長を高くしなければならないと気づかせるための守護霊からのはからいです。

ですので私達は常に高い波長を保ち、憑依されない志しを持たなけれなりません。

波長と霊障が密接な関係にあることを知れば、きっと悪い霊の影響を受けにくくなります。波長を高く保つようにしましょう。

以上を代表的な霊障として書かせて頂きました。