低級霊と高級霊の見分け方・守護霊はなぜ憑依から守ってくれないのか?

お話する内容は、過去に本当にあったお話です。

これを読んでくださる方々が、低級霊に足元をすくわれないことを願い、「低級霊の危険性」について書かせて頂きます。

低級霊と高級霊の見分け方・守護霊はなぜ憑依から守ってくれないのか?

お話のもとになった方は連絡もなくなりましたので、今現在どうなっているのかわかりません。もしも、当時のまま低級霊に翻弄されていたら辛い状況が続いていると思います。

どうか気づきを得て、元気になられていることを願います。

それでは、以下をお読みください。

神様と交信ができていたのに、ある日突然交信ができなくなったと嘆いておられました。

ご相談者様がおっしゃるには、

「熱心に神様を信仰していたら、声が聞こえるようになってメッセージを受け取れるようになった…」

「受け取ったメッセージを信じて行動すると、いい結果に繋がった…」

「それも一度や二度じゃない、困ったことがあったらいつも助けてくれる神様が私にはいた…」

「きっと熱心に信仰するから私の力になってくれるようになったと思う…」

「以前の私は神様に認められた人間でした…」

このような信仰心を持っておられました。

この心の状態で、健全な信仰ができるでしょうか?

信仰心をあざ笑う低級霊

ご相談者様が神様だと信じて信仰していたある日、事態は急変しました。

突然、神様と交信できなくなったのです。

いくら交信しようとしてもメッセージを受け取れない、声が聞こえない。

今まで助けてくれていた神様と急に交信できなくなった…
神様…神様…神様…どうして…

そこに待っているのは

『絶望感…』

自分を守ってくれていると信じていた神様が突然姿を消し、見捨てられたと絶望…。

見捨てられた寂しさから精神のバランスを崩し、原因不明の病気を発症、体調を崩されました。

信仰心が強ければ強いほど、すがる想いが強ければ強いほど、そのダメージは大きくなります…

生きる気力すら失くします…

もとより、その神様と信じていたものは、本当に神様なのでしょうか…

いいえ、神様のフリをした低級霊です。

ご相談者様は、あまりのショックに、身も心もボロボロになっておられます。それでも神様だと思っているのです。

神様と信じ込まされているご本人は『どうして見捨てられたの?なぜ?』…そのことばかりを考えます。

私が悪い、私が悪いから神様に見捨てられたと自分を責めます…

このお話は、低級霊が人の信仰心に漬け込んだ実話です。強く信じ込ませることができたと知った低級霊は、突然この方を突き放したのです…

人の心を操り、最後に地獄に突き落とすのが低級霊の狙いだったのでしょう…

ご本人は、ここまで酷いことになっても、「神様助けて!」「見捨てないで!」と信仰をやめません。

私には「なぜ神様から見捨てられたのか教えてください」とおっしゃいます。

私が「あなたが信仰していたのは神様ではなく低級霊です。信仰心を捨ててください」と言っても、ご本人の耳には届きません。ご本人には、これまで守られていた事実があるから、神様を否定する私を「悪」とし牙を剥くのです。

これまで助けてくれたのだから神様に違いない、誰がなんと言おうと神様で間違いない。「この偽霊能者が!」と完全に低級霊を信じ込み、私の話など聞き入れる余地はありませんでした。

これでは本当に、低級霊の思う壺です。

あたかも、神のように振る舞い守られていると思わせる。日々の出来事に口を挟み助言をして信じこませる。そして、突然突き放して人の精神を破壊する。

そもそも神様は、ペラペラ喋るものではありません。いつも助言をしてくる存在があなたの側にいるのなら、それは神様ではない可能性があります。その時は、意識を向けるのをやめなければいけません。

高級霊からのメッセージはそのようなものではないのです。

低級霊と高級霊を見分ける方法

高級霊の声は、おそらく頭の中に聞こえるのが一般的かと思います。耳から聞こえるなら低級霊だと言われています。

しかし、高級霊がメッセージをくれる時は、声よりも日々起こる出来事の中にヒントをくれます。

本人の置かれている環境を利用し、ヒントを与えてこられます。そして、本人に選択肢を与え、本人の意思を尊重する形で物事を進めていきます。

「あーしなさい、こーしなさい」と命令するのは、高級霊ではなく低級霊の可能性が高いです。

高級霊は、基本的に答えは言わず、人間に考えさせ行動させます。それは、この世を生きている私達が主役であり、それが生きる意味だからです。お導きは命令ではなく気づき(ヒント)を与えるものです。

神様を信仰していて、突然見捨てられることはありません。もしそうなったら、神様などの高級霊ではなく、低級霊です。

そのときは、気持ちを切り替えてください。

こちらが意識を向けなければ、私達に興味を失くした低級霊は去っていくでしょう…。

今回のお話の場合、信仰心を捨てない限り浄霊も除霊も困難です。ご本人が低級霊を呼んでいるのですから…。

信仰心が引き寄せる低級霊は、特別なことではありません。「私達がしっかり自分の足で歩いていく」その気持ちがあればこのような低級霊に支配されることはありません。

やはり心を強く持つというのは、大切なことです。気をつけなければいけません。

話は変わりますが、この様な事態になった時、ある疑問がわきませんか?

どうして神仏や守護霊などの高級霊は、低級霊から守ってくれないのか?

このことについて説明させていただきます。

高級霊(守護霊)が低級霊から守ってくれない理由

どうして神仏や守護霊などの高級霊は、低級霊から守ってくれないのでしょうか?

私も昔は、それが謎でした。

私は「低級霊に憑かれるのは、守護霊が弱いからだ」と言う話を聞いて、その通りだと思っておりました。

このことに関しては諸説あると思いますが、これまでの私の経験から導き出した答えは、「守ってくれる存在が弱いから憑かれる」のではないということ。

憑かれることも、その人の学びです。だから高級霊は、あえて放っておくのです。

憑かれるというのは、憑かれた人の思考に問題があることが大半を占めています。憑かれることで、思考に問題があることに気づかせ、改善させようとしているのです。

今回のお話の場合は、見えない世界にすがる思いが招いた事です。地に足をつけ自分の足で歩いていく強さがあれば、この様な低級霊に憑かれることはなかったでしょう。

その思考を改善することが、課題をクリアすることになります。なぜ憑かれたのか?ということを自分自身で考えなければなりません。

今回のご相談者様は、私の言葉だけではなく、他の方からも信仰心を捨てなさいと言われていると思います。

それを素直に受け入れ、思考を変えることができるか否かの問題です。

高級霊は守ってくれないのではなく、思考が変わるのを待っておられます。

神にすがる気持ちを持てば、健全な信仰はできません。私達は弱い人間で、誰もがこの様な危険と隣り合わせだと言えます。足元をすくわれないよう、自分の力で生きる強さを持ちましょう。

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