ナルシスト10の特徴2つの心理【嫌われてしまう20の印象とは?】

「ナルシスト」に、どのようなイメージをお持ちでしょうか?

カッコつけている人、自分だけを愛する人といった印象でしょうか?

いずれにしてもナルシストは、敬遠される傾向があるので、ナルシストにならないためにも特徴を知っておくとよいでしょう。

この記事では
・ナルシストが嫌われる20の印象
・ナルシストとは何か?
・ナルシストの心理とは?
・ナルシスト10の特徴とは?
など、詳しくご紹介したいと思います。

ナルシストが嫌われる20の印象

ナルシストとは、どのような人のことを指すのでしょうか?

人それぞれの感性で定義も変わってくると思います。

「あなたが思うナルシストの特徴を教えてください」というアンケートを行い、どんな人をナルシストだと思うか調査してみました。

ナルシストが嫌われる世間の印象は、以下のようなものでした。

ナルシストは鏡が好き

・気が向けば、鏡で容姿をチェックして見栄えを確認する。何かと自分達の写真を取りたがる。/34歳・男性

・鏡をよく見る、筋肉をよく自慢する、髪をよくさわる、よく自慢する、ファッションが大好き/28歳・男性

・常に鏡を見ている。外でも、お店などのガラスや鏡に映った自分の姿を見る。毎日髪型を作るのに、必要以上に時間をかける。/40歳・女性

・頻繁に鏡を見ている、サプライズ好き、自分の話ばかりする。高校時代、休み時間に入る度に鏡を見て髪型をチェックしている男子がいた。/22歳・女性

・容姿に自信があるナルシストの人は、鏡やショーウィンドウ、スマートフォンの画面でよく髪を直しています。/27歳・女性

・誰も見ていないのに髪型や服装をすごく気にする。窓ガラスに映った自分も必ず見る。/45歳・女性

・やたらと前髪を気にしていて、鏡やガラスを見つけるたびにいじっている。/33歳・男性

・外にある鏡は大抵気にしている。毛先をクルクル指でさわっている。ロックに憧れる。トンガリの靴を履いている。髪型の崩れにうるさい。/28歳・女性

ナルシストはSNSが好き

・SNSにハマっていて、頻繁に投稿して周囲の反応を心待ちにしている、人の話を聞かず自分の話ばかりする/31歳・女性

・自分の写真をやたらとSNSにアップする/43歳・男性

・SNSに自分の顔写真のアップばかりを毎日載せるような人。表情を作って遊んでいる人/39歳・女性

・自分に惚れているのは間違いありません。自分がいつもかっこよいという意識が強く、鏡を見てはかっこつけます。そして自撮りをして、自分の顔をSNSにアップします。/44歳・男性

ナルシストの性格

・私の周りにいたナルシストの特徴です。周りの人間に間違った自分像が伝わるのを嫌う、プライドが異様に高い。/40歳・女性

・会話をしていると自分の話ばかりしたがる、自分の教祖的な人物がいる/36歳・男性

・実在した男性ナルシストの特徴として、何かと上から目線で自信たっぷりにアドバイスをしてくるということと、何かにつけて今まで付き合った女性は皆いい女になった、と呟く。/35歳・女性

・自分が一番だという変な自尊心。鏡で自分を見ることが大好きである。/44歳・男性

・頭の良さに自信があるナルシストの人は、やたらと出身校の話をしたり、横文字を使う、いわゆる「意識高い系」の発言をされます。/27歳・女性

・自分のファッションや身につけているものをからかわれたりすると激怒する。/25歳・女性

・他人のことを見下している発言が多い。自分は、モテるからすぐに彼女、彼氏が作れるという発言をする人。/24歳・男性

世間でいうところのナルシストの特徴は「鏡を頻繫に見る人」や「SNSにハマっている人」など、自分の容姿を好きな人や、自意識過剰な人が定義のようですね。

ナルシストとは?

ナルシストの言葉の意味ですが、自己愛に陶酔する人のことです。

ナルシストの語源は、ギリシャ神話のナルシズムにあり、日本ではナルシストと呼ばれています。

ナルシズムとは、自己愛性パーソナリティ障害のことで、ある種の病気になります。

ナルシズム=自己愛性パーソナリティ障害=ナルシスト

自己愛性パーソナリティ障害を判断するために、記事の最後にナルシスト度チェックを用意してあります。興味のある方は、記事の最後をご確認ください。

自己愛性パーソナリティ障害の特徴は、「聞かれてもいないのに自身の自慢話をする」「話をそらしてもすぐに自慢話に引き戻し、永遠と話を聞かせる」特徴があります。

自分がどれほど優れている人間か、人と違った特別な存在であるとひけらかします。

自慢話が賞賛されないとなると、怒り始め「凄いね」と言わざるを得ない状況をつくります。

ナルシストは、自分第一であるがゆえに、自身が認めた極限られた優秀な人材しか認めることができません。

また、ありのままの自分を愛することができず、自分は人と違い、特別な存在でなければならないとの思い込みから、尊大に振舞ったり、激しく嫉妬をして人を罵ったりするのも特徴です。

ナルシストの特徴については、のちほど詳しくご紹介させて頂くとして…

どうしてナルシストになってしまうのか?
ナルシストの心理からお話をさせて頂きます。

ナルシストの心理

ナルシストは自尊感情が強い

ナルシストの心理とは、どういったものでしょうか?

ナルシストの心理には、強い自尊感情があります。

自尊感情とは、自分自身を価値ある者だと感じる感覚で、 自分が好きで、自分を大切に思う気持ちのことです。

人は、ある程度の自尊感情がなければいけないのも確かですが、ナルシストの人は自尊感情が強い傾向にあるため、周りの人から見たら鼻に付くことになります。

たとえば「ヴィトンの財布を買ったとか、毎年海外旅行に行ってるよ」など、聞いてもいないのに自慢話をします。

自尊感情の強い人は、凄い人だと認めてもらいたいとか、羨ましがられたい、尊敬されたいと感じていて、人から一目置かれることで、自分が価値ある人間だと思いたい心理が働きます。

こうした自尊感情が強いのは、ナルシストの心理のひとつです。

自分だけを愛する心理が芽生えた理由とは?

人は、どうしてナルシストになってしまうのか?

それには、子供の頃の育った環境が影響していると言われています。

たとえば、子供の頃に腫れ物を触るかのように大事に育てられた子は、自分は特別扱いされる人間なんだ!人よりも優れている人間なんだ!と思い込みやすくなります。

よその子と違い、怒られることがないまま育てば、自分は怒られない優秀な人間なんだ!と思い込んでもおかしくありませんよね。

逆に、とても厳しい環境で育てられた場合もナルシストの心理が芽生えます。

たとえば、親の愛情を感じられないまま育つと、自分は人から認められる価値のある人間になり、人を見返したい心理が働き、自分に特別な存在価値を付けてしまいます。

こうしたナルシストの場合は、自身を高く評価し、他者を馬鹿にして低く評価する傾向が強くなります。

そしていずれの場合も、ナルシストは「自分さえよければいい」といった考えになりやすい傾向があります。

ナルシストは、「育ってきた環境が大きく影響する」とお分かりいただけたでしょうか。

溺愛しすぎてもだめ、厳しくし過ぎてだめ、飴と鞭をうまく使い分けバランスよくしつけることが大切です。

それでは次に、ナルシストの特徴をあげさせて頂きます。

ナルシスト10の特徴

ナルシストとは、自己愛に陶酔する人のことだと前述しましたが、ナルシストと呼ばれる人には特徴があります。

また、ナルシストと聞いてイメージするのは、男性が多いのではないでしょうか?イメージ通り、ナルシストは男性に多い傾向にあります。

そのようなイメージがあるのはなぜか?

女性に比べ男性は、自慢話をする人が多いからです。

知識をひけらかしたがるのも男性に多い特徴ですし、甲斐性があることを自慢したがるのも男性に多い特徴です。

また、そうした自慢したい気持ちの裏には、劣等感があります。

自慢をして自身の価値を上げることで、高く評価されようとするのは弱さの裏返しです。弱い犬ほどよく吠えると言いますが、それと同じことです。

人の自慢話ほどうざいものはありませんが、否定すると攻撃的な態度を取られることもあるので、軽く持ち上げて距離を置くようにしましょう。

それでは、具体的にどのようなことが「ナルシストの特徴」になるのか詳しくみていきたいと思います。

ナルシストは実力をひけらかしたがる

ナルシストは、努力家であるのも傾向のひとつ。

そのため、営業職であれば業績を伸ばして、仕事ができる人になる可能性があります。

それだけなら良いのですが、ナルシストは自身が特別な存在であり、自身の能力を高く評価されたいと望んでいるため、業績を上げれば鼻に付くくらいに自慢をします。

そして、業績の悪い人には、これ見よがしになじります。

黙っていたら素直に評価されることでも、ひけらかしてなじることで「嫌な奴だ」と嫌われる傾向があります。

自分は特別だと信じるプライドの高さがある

ナルシストの特徴は、プライドの高さ。

自分は特別な存在であり、一般レベルの人には理解できないと人を見下し、人より優れていると思っているのが最大の特徴でしょう。

そのため、自分を理解してくれるのはレベルの高い人間であり、その他大勢の人には理解されなくて当然と毅然な態度をしています。

毅然な態度でいるのは悪くありませんが、人を見下すのはよろしくありません。

ナルシストは調子に乗りやすい

仕事で業績を伸ばして人から褒められると、さらに調子に乗って人をなじるのがナルシストの特徴。

人から高い評価を求めるナルシストは、褒められることで、さらに謙虚さを失い傲慢になります。

褒められ、謙虚にしていれば人から好かれるものの、調子に乗って人をバカにするので、さらに嫌われてしまいます。

そして、褒めるべきところで褒めないでいると「お前と俺はこれだけ違う」と主張してきて、自分の凄さを分からせようとします。

褒めれば調子に乗り、褒めなければ主張してくるため、対応には迷うものがあります。

人の意見を否定する

ナルシストの特徴として、人の意見を否定する傾向があります。人に共感せず、自身の意見が正しいと主張するのがナルシストの特徴。

ナルシストは、「自分が一番!自分が優れている!」と感じているため、人の意見には否定的になりがちです。

たとえば「A案」と「B案」があった時、多くの人が「A案」を支持していたとしても、ナルシストが「B案」を支持した場合、ナルシストは自分の意見が絶対的に正しいと信じているので「A案」を受け入れることができません。

ナルシストは、自分の意見が正しいと信じていることもあり、協調性がなく、人の意見は真っ向から否定する傾向があります。

人をバカにする特徴がある

人を見下げてバカにするのも、ナルシストの特徴です。

見下げて物を言う傾向があるため、仕事になれば「おまえは仕事ができない」「頭が悪い」それに比べ俺はこんなに優れていると自慢をしたがります。

ナルシストは、人より優れていると思われたいがために、努力家でもあります。そのため、人をバカにしながらも、確かに優れている点が多いので、認めざるを得ない部分もあります。

また、人をバカにして、いじって楽しむといった「人としてどうなの?」と思う部分もあります。

能力的にも高い傾向があるので、人から注意されることも少なく、なおさらナルシストぶりを発揮してしまうのでしょう。

とにかく、バカにされて気分のいい人はいませんし、人をバカにするタイプのナルシストとは距離を置くほうが良いと言えるでしょう。

成功や理想を追い求める

ナルシストは、自身が優れていると思っているので、成功者になれると思っています。

そのため理想も高く、その理想に周りが振り回されることもしばしば…

自分が正しいという観点から人への押し付けもあります。周りの意見を聞かず自分主体になり、周囲の人は大変ですので、なるべく距離を置きましょう。

他者を巻き込み利用する

自分が成功するために、他者を利用するのもナルシストの特徴です。

先程述べたように、ナルシストは成功や理想といったところに拘り、結果を求めるため手段は選びません。

成功のために人を蹴落とし、のし上がるのも必要なことと割り切れるので、他者を利用することにあまり罪悪感を感じない傾向があります。

自分の目的達成のためであれば、手段はいとわないのも特徴です。

自分の意見に従わせようとする

ナルシストは、特別扱いされることを望みます。

そのため、人と同じ扱いを受けることを嫌い、人の上に立つことを望みます。

会社で言うならば、平社員は上司の指示に従うことが求められますが、ナルシストは人に意見されることを嫌い、人を従わせようとするので向いていません。

ナルシストタイプの人は、会社勤めに向いておらず、人の上に立つ仕事や個人事業主となり、一人社長や人を使う立場が適しています。

人と対等、またはそれ以上になり、自分の凄さをアピールすることで人を従わせ、一目置かれ特別扱いされることを望みます。

会社を経営したり人の上に立つには、自信を持つ必要があるので、ナルシスト気質も時には必要だと思いますが、限度の問題かと思います…

ナルシストは恩着せがましい

恩着せがましく、傲慢なのもナルシストの特徴です。

ナルシストは、自分を特別視させるために、人に恩を着せる傾向があります。

恩を着せられてしまった人は、事あるごとに「これだけしてやったのに、その恩を忘れたのか」と責められます。

恩を着せることで、自分と他者の間に格差をつけます。格差をつくることで、自分が上に立ち、相手を支配しようとします。

打算的であり、恩をきせられた人は冷たく横柄な態度にも耐えるようにコントロールされます。

人から安易に恩を受けない、タダより怖いものはない、恩着せがましいナルシストには注意しましょう。

嫉妬心が強いのも特徴

自分が持っていない羨むものを人が持っていると、強い嫉妬心を燃やします。

自分が一番でありたいナルシストは、人の幸せを見るとむしずが走ります。

人の幸せを壊し、自分よりも不幸にしてやりたいと考えたり、人の幸せを激しく罵ります。

たとえば、ナルシストが独身で、幸せな家庭を築いている人を見たとき、激しく嫉妬し、人の家庭を壊したくなったり、幸せな家庭を罵ることで、俺の方が幸せだと思わせようとします。

嫉妬に狂うナルシストは、幸せではないと言えます。

ナルシストまとめ

以上、ナルシストの特徴をあげさせて頂きました。

ナルシストは、「自己中心的」であることがわかります。

社会に適合するためには、協調性が大切です。周りとの調和を考えるなら、ナルシスト思考は抑えておいたほうが良いでしょう。

また、ナルシストと深く関わると、周りの人たちが利用されるなどマイナス要素があるので、ナルシストとは距離を置くほうが良いと言えます。

まずは、自分自身がナルシスト思考になっていないかを見直すことが大切です。

円満な人間関係を築くヒントになれば幸いです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。