物質主義は幸せになれない!人生を狂わせる理由とは?

スピリチュアルでは、物質主義を重んじていていると、幸せになれないと言われています。

物質主義というと、お金や物など目に見えるものに囚われがちですが、それだけではありません。

この記事では、物質主義を重んじていているとなぜ幸せになれないのか、様々な物質主義についてお話をさせて頂きます。

物質主義の例

寿命

たとえば寿命を例にあげます。

「長生きするの事が良い事だ」「短命は悪い事だ」と長生きする事に拘るのも物質主義です。

大切なのは、長生きする事ではなく、与えられた寿命のをどれだけ濃厚に生きるかです。

生きた年月に拘るよりも、中身が重要です。

恋愛

執拗に恋人を束縛してしまうのも、形に拘る物質主義と言えます。

束縛してしまう一つに、相手を失いたくないという想いがあり、こうした想いも物質主義と言えます。

恋人を束縛するのは、自分の理想の形に拘るから生まれる想いであり、思うように拘束したくなるのは、理想の形に拘るあまりに生まれる感情です。

束縛を物質主義的価値観とするならば「物質主義を手放す=相手の意思を尊重する事」になると思います。

仕事を継いでもらいたい親のエゴ

「親の仕事を継いでもらいたい」というのも、物質主義的な考え方です。

たとえば、うちの家系は代々医者だからとか、老舗旅館を継がせなければならないとか、子供の将来を決めたい親のエゴというのはありますよね。

しかし、子供にはその気がなくて「どうしたらいいですか?」というご相談もあります。

これは一種の物質主義により、子供の将来を決めている事になります。

たとえ血が繋がっていたとしても、お子様にとって本当にそれが幸せな事とは言い切れません。

お子様がやりたい事をするのがお子様の人生であり、それがお子様の人生になります。

子供を思い通りに育てたいというのは、親の物質主義的価値観になります。

お子様は親の所有物ではありません。子供の意思を尊重することが親の務めかと思います。

たとえ親子であっても、各々独立した魂と考える事が、自然な流れではないでしょうか。

このように物質主義と言っても、物やお金に限りません。

物質主義的価値観で決めた結婚は失敗する

結婚についてのご相談を受けていると、幾度となく「この人と結婚して大丈夫ですか?」という言葉を耳にします。

結婚で失敗したくない…

それは誰もが思う事ですし、苦労せずにやっていけるかはとても気になるところだと思います。

しかし、結婚の条件を高収入であることを第一にした結婚は物質主義であり、物質主義で結婚をすると離婚する可能性があります。

エリートの彼だから大丈夫と思っていても、運命はヒョンなことで簡単に覆ります。

いくら鑑定で大丈夫だと視えても、10年後には会社が倒産して多額の借金を抱えているかもしれません…

お金に重きを置いて結婚をすると、不測の事態を乗り越える力はありません。

相手を愛していないからです。

物質主義に振り回されない結婚とは、「この人ととなら、どんな苦労も乗り越える覚悟」が持てる結婚です。

覚悟さえあれば、どんな事があっても一緒に乗り越えられますし、物質主義で決めた結婚とは違い、お金で買えない心の豊かさを手にすることができます。

容姿端麗な女性と結婚をしたのに、「子供を産んで体型が変わり愛情が冷めた」というケースも、容姿という物質的価値観で選ぶから起きることです。

いくら容姿端麗な女性を選んだとしても、年と共に姿は変わります。物質的価値観で女性を選ぶ男性は、若くて綺麗な女性に目移りするでしょう。

あなたがもし、物質的価値観で相手を選ぶ人なら、相手からも物質的価値観で選ばれます。あなたの波長に似た相手が寄ってくるからです。

物質的価値観で結ばれた夫婦は、ちょっとした変化ですぐに冷めてしまいます。

結婚相手は物質的価値観ではなく、相手の中身にウエイトを置き決めましょう。

物質主義で結婚した末路

物質主義でご結婚された奥様はご主人が病床に倒れると「離婚」の二文字が頭をよぎります。

結婚した理由が物質主義である場合、その収入が減った今、夫婦でいる理由がなくなるからです。

実はこうしたご相談は結構あります。

最初から最後までご主人に対し愛情が持てず、愛情のないまま何十年も暮らして、ご主人が亡くなり気が楽になる奥様は少なくありません。

もし、相手の財産目当てで結婚をしたのなら、心からの幸せを手にする事はできません。どんなに物質に恵まれても、心は満たされません。

本当の幸せは物欲を満たすことではなく、幸せを感じる感性を磨くことだからです。

それについては、幸せになりたい人が気づくべき12のこと!幸福感を得るポイントとは?をご覧ください。

物質主義は人を狂わせる

もしも、この世が全てで、死んだら自分が消滅すると考えるなら、道徳や人情など無意味なものです。

どんなに真面目に生きようが、人の為に生きようが、死んですべてが消えるなら、そんなものになんの価値があるのかわかりません。

極端な話、死んで消滅するなら、気に入らない人は殺し、生き残ったものが勝ちといった酷い世界になります。

生きてるうちに人を殺してでも大金を手にいれ豪遊したいと考えても不思議ではありません。

物質主義に重きを置くと、人格を損なうことにもなります。

また、物質に満たされないことを惨めに思い、自殺を選んでしまう人もいます。

このように物質主義を重んじると、自己愛ばかりが芽生え優しさや思いやりを持てなくなったり、物質に恵まれないことを不幸に思い自殺してしまうなど、人を狂わせる原因になります。

物質主義はこの世だけのもの

この世で億万長者になっても、あの世には一銭も持って還れません。お金などなんの役にも立ちません。どんなにこの世で物質に恵まれようとも、死ねばそれらは無価値です。

物質を得ることに幸せの価値を見出している人は、死ねば全て失うことになります。

私達があの世に持って帰れるのは、お金ではなく意識のみです。

欲深い人間は、物質で感じる幸せを長くは感じません。また別の物で満たされようとして、いつまでたっても求め続けます。

本当に大切なものは心にあると気づくと、価値観が変わり物質だけでは幸せになれないことに気づきます。

地位や名誉、財産も、すべて物質主義のものです。

それらに縛られ、振り回され、生き辛くしているのは自分自身のかもしれません。

その拘りを少しでも手放せば、生きやすくなると思います。

物質よりも大切なものに気づきましょう。

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