一目惚れの心理、惚れっぽい人はどんな人?その特徴とは?

「一目惚れしやすい人」と「一目惚れしにくい人」に分かれると思いますが、一目惚れしたことのある人の方が多いのではないでしょうか。

この記事では

一目惚れしやすい国はどこ?
一目惚れしやいすいのは男性?女性?
どんな時に一目惚れする?
一目惚れしやすい状況とは?
一目惚れはうまくいく?いかない?

などなど、一目惚れについて説明していきたいと思います。

一目惚れしやすい国

まずは、一目惚れしやすい国はどこ?ということで、日本人は一目惚れしやすい民族なのでしょうか?

冒頭に「一目惚れしたことのある人が多いのではないでしょうか?」と申し上げましたが、実は日本人は世界的に見ても一目惚れしやすい国の上位にいます。

女性向け大衆恋愛小説の火付け役として世界的に知られている、ハーレクイン・エンタープライズという出版社の調査結果によると…

1位 中国
2位 メキシコ
3位 日本とイタリア

一目惚れ、世界第三位にイタリアと同率で日本が入っています。

何カ国の調査結果かわかりませんが、日本人は一目惚れしやすいようです。

また、別の調査でも日本は一目惚れしやすい国に選ばれています。

こちらは世界最大級の恋愛・結婚マッチングサイト世界25カ国マッチ・ドットコム ジャパン「match.com」の調査結果です。

世界の6カ国の独身男女3,000名に「あなたは一目惚れを信じますか?」と尋ねたところ、日本は一目惚れを信じる人の割合が82%と、6カ国中で最も多かったそうです。

1位 82% 日本
2位 73% フランス
3位 66% カナダ
4位 61% アメリカ オーストリア
5位 58% イギリス

日本がダントツ?の1位で、ここでも日本人は一目惚れしやすいことが分かります。

一目惚れしやいすいのは男性?女性?

日本人は、一目惚れしやすい傾向にあることはわかりましたが、男性と女性では、どちらが一目惚れしやすいのでしょう?

直感的に感じるのは、女性に比べ容姿を気にしやすい男性ではないか?と思いますが…

これについても調査結果があります。

【14461人を対象にアンケート ※男性10700人 女性3761人】

【一目惚れした経験はありますか?】

ある(男性) 8578人 男性比率80.2% 全体比率59.3%
ない(男性) 2122人 男性比率19.8% 全体比率14.7%
ある(女性) 2336人 女性比率62.1% 全体比率16.2%
ない(女性) 1425人 女性比率37.9% 全体比率9.8%

引用元:日本の“一目ぼれ率”は世界第3位。一目ぼれで結婚した夫婦は離婚率が低いらしい

この調査結果はYahooニュースの調査結果です。

一目惚れしたことのある男性は80.2%と、10人中8人は一目惚れの経験があり、多くの男性が一目惚れの経験があるようです。

女性は男性に比べ少ないですが、62.1%と2人に1人以上が一目惚れの経験があることになります。

男性は「若くて綺麗な女性がいい」などと言いますよね。そういった感性から、男性のほうが一目惚れしやすい傾向があるのはわかるので、この調査結果には納得ではないでしょうか。

どんな時に一目惚れする?

人は、どんな時に一目惚れをするのでしょうか?

一目惚れする時の心理について説明させていただきます。

理想通りの人が現れた

自分の理想とする人が目の前に現れたら…一目惚れをします。

たとえば、
顔が好みである。
スタイルが好みである。
笑顔が素敵だった。
愛想がいい。
雰囲気が好き。
仕草が好き。
ギャップがいい。

などなど、理想の人が現れれば、直感的に一目惚れをします。

一目惚れしたことがある男性は8割に及びますが、男性が女性を好きになる時のほとんどが、一目惚れと言われています。

男性の8.2秒の法則というものがあり、男性は8.2秒で恋に落ちると言われています。

この8.2秒の法則には、上記で述べたような直感的で好きになることが大きく関わっています。

「8.2秒の法則」とは?

「8.2秒の法則」が発表されたのは2009年、Archives of Sexual Behavior誌に掲載された研究論文です。

この学術誌によると、イギリスの大学で以下のような実験を行ったようです↓

8.2秒の実験内容

男子学生を集め、初対面の女性モデルや女優たちを、次々と目の前に立たせた。(なんてうらやましい実験だw)

学生たちの目の動きに注目し、彼女たちをどう捉えていたかを隠しカメラで撮影。

そこから比較・分析を開始

比較分析終了後、「この子いいなぁ、ステキ」と男子学生が見つめていた平均時間が”8.2秒”だった

一方、女性にも同じ実験を行ったそうですが、女性にはその法則が当てはまらず、好きでも嫌いでも視線を外す結果になったそうです。

引用元:視線で恋に落ちる「8.2秒の法則」とは?

顔の特徴が似ている

個人的には、顔の特徴が似ていない人に一目惚れする傾向があるのですが…

一般的に、顔の特徴が似ている場合も一目惚れしやすいと言われています。

これは、目が似ている、鼻が似ている、口元が似ている、顔の雰囲気が似ているなど、自分と似ている異性に親近感が湧くことで一目惚れの心理が働くと言われています。

遺伝子の差が大きい

一言でいうと、自分にない遺伝子を持っている人を見ると、自分よりも優秀な子供が生まれると感じるためです。

人間には、自分が持っていないものを持っている異性を見分ける本能があり、頭ではなく直感的に自分とは違う相手に一目惚れしやすくなります。

特に女性はその感覚が鋭く、嗅覚で嗅ぎ分けることができます。

ある女性がある男性の体臭を臭いと感じても、別の女性はいい匂いと感じます。

いい匂いと感じた相手とは遺伝子の差が大きく、自分にない遺伝子を多く持った男性ということになります。

女性は、匂いで遺伝子の差が大きい男性を見分ける能力がありますが、一目惚れで惹かれる遺伝子は、自分に有利な遺伝子であることが多く、子孫繁栄のために備わっている本能と言えるでしょう。

一目惚れしやすい状況

人はどうして一目惚れをするのか?

続いては、一目惚れの心理についてですが、一目惚れと言っても「一目惚れしやすい状況」というのがあります。

一目惚れしやすい心理になる状況とは、如何なるものでしょうか?

一目惚れをフランスでは「雷の一撃」と言われており、「情熱」や「情念」とされています。

一目惚れは「のぼせ上がり」とも言われており、異性を初めて見た瞬間に「性的に強く惹かれる」状態です。

一目惚れしやすいタイプの人もいれば、一目惚れしにくい人もいますので、誰もが一目惚れするわけではありませんが、どのような時に一目惚れをするのでしょう。

一目惚れは、瞬時に人を好きになることですが、その際に相手の性格や心の内を見抜いて好きになっているわけではありません。

一目惚れしやすい心理の特徴としてあげられるのは、以前好きになった異性や、理想の異性像に似ている人と遭遇した時に起こりやすいということです。

過去に好きだった人に似ていると「その人に似ている=好き」という図式が出来上がっており、一目見た瞬間に直感的に好きになりやすいのです。

一目惚れはうまくいく?いかない?

一目惚れのしやすさは、年齢とともに減っていきます。

若い頃のほうが一目惚れしやすく、歳を重ねると一目惚れしにくくなるのは、理想と現実にはギャップがあり、現実が異なることを学ぶからです。

結局のところ、一目惚れはうまくいくのかいかないのか?どちらかでしょうか。

うまくいく?いかない?両方の見解です。

うまくいかない理由

一目惚れは、容姿やスタイルといった外見で好きになるものが多く、自分がつくり上げた理想像に惚れ込んでいるだけになります。

そうすると、実際に付き合っていくうちに、相手の中身が理想像と違っていることも少なくありません。

相手を知れば知るほど幻滅してしまい、ダメになるケースも多いと思います。歳を重ねると一目惚れが減るのはこのためです。

「対人的魅力の心理学」を著作したアメリカの心理学者、 エレン・バーシェイド/エレイン・H.ウォルスター は、異性に対する愛情を「熱愛」と「友愛」に分けたそうです。

一目惚れは「熱愛」タイプになり、強い生理的な興奮を伴う情動体験と定義されています。

一目惚れタイプの恋愛は、一過性のものであり、熱しやすく冷めやすい傾向があると言えます。

一目惚れから始まった恋がうまくいくかどうかは、どう育てていくかの過程が重要と言えるでしょう。

うまくいく理由

一目惚れがうまくいかない理由とは正反対に、一目惚れがうまくいく理由もあります。とても矛盾していますが、真逆の見解もあります。

一目惚れ婚したカップルは、離婚しにくいとも言います。

その理由として、一目惚れは直感的に良いと判断した相手になります。その際、好みや生活習慣が似ている場合が多いとされているからです。

また、海外で1500人を対象にした調査では、男性の一目惚れがきっかけのカップルの約半数以上が結婚まで至ったという調査結果もあるそうで、離婚率も低いそうです。

こうたした話があるので、実際に一目惚れで始まる恋が良いのか悪いのか一概には言えませんが、相手を知るために「6ヶ月」は必要とされています。

いずれにしても、結婚をする場合は相手をよく知ってからの方が良さそうです。

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