「苦労は必要?」と尋ねたら大多数が「必要」と答えた8つの理由

苦労

今現在こんな状態にある人は、是非とも読み進めて頂きたいです。

  • 「苦労している自分が惨めだ…」
  • 「苦労を避けて通りたい…」
  • 「苦労が怖い…」

「若い時の苦労は買ってでもせよ」 ということわざのように、苦労はしたほうがいいのでしょうか?

世間の人は、どうお考えなのでしょう?

そこで「苦労は必要ですか?」「不要ですか?」という小規模なアンケート調査を行いました。

その結果、なんと!95%の人が「苦労は必要」と回答し、不要と答えたのはたったの5%だけでした。

小規模な調査のため、正確な数字ではないにしろ、これほどまでにハッキリと明暗が分かれるのですから、正式なアンケート調査であっても「苦労は必要」と答える人が大多数になると予想されます。

誰だって楽に生きたいし、できるなら苦労なんてしたくありません。

ではなぜ、「苦労は必要」という回答が圧倒的に多いのでしょうか?

「苦労は必要」と答えた人の理由も一緒にご紹介致します。

人生のなかで、苦労は付きまといます。苦労することをマイナスにしか捉えられないのはとても辛いことです。

ですので、苦労にはメリットがあり、決してデメリットだけではないとご理解頂ければ幸いです。

苦労が必要な8つの理由

苦労があるから喜びや幸せを感じる

[20代女性]

なるべく楽をして生きたいというのは、人間誰しも考えることだと思う。

でも、楽な時どうして楽だと思うんだろうか?

それは普段、苦労も楽も両方経験してるから思うんだろう。

つまり、楽したいと考えること自体、「苦労をしたから」もうあんな思いは経験したくない、という気持ちの表れなのでは?

楽だけしていると、おそらくそれを楽だと認識できなくなっていくから、苦労するからこそ楽をしたい。

苦労の後に待っているご褒美は、苦労をしなかった時より何倍も大きくて嬉しいものだと思う。

だから、活き活きした人生を過ごすためにも、ある程度の苦労は必要だと思う。


苦労を知るから楽を知る。

まさに、その通りだと思います。

苦労せずに楽をしたいと思いますが、実際に苦労を知らずに楽だけの人生なら、楽という感覚はありません。

楽して思い通りになるのなら、何をしても喜びを感じなくなります。

そんな人生、つまらないですよね。

「楽を知るために苦労は必要」と考えれば、少しは頑張れるのではないでしょうか。

苦労があるから達成感が生まれる

[20代女性]

苦労をしたからこそ、喜びや幸せを感じられると思います。

例えば、わかる問題をやりまくってもストレスはないですが、視野も考え方も広がらないので、苦労して分からない問題も解くことで達成感が生まれると思います。


達成感のない人生など、面白くありませんよね。

確かに苦労をすればするほど、その想いが叶った時の達成感は大きくなります。

その達成感を得るために、人は頑張るのではないでしょうか。

逆に、苦労せずに達成できることに、達成感を感じることはできません。

「達成した」という事実があるだけの味気ないものになります。

苦労した上での達成が、生きる喜びになります。

苦労があるから幸せをより深く理解できる

[30代男性]

苦労ばかりの人生は考えものですが、人生には苦労も必要です。

苦労が最も早く自分を高めてくれる要素でもあり、苦労を知っているからこそ人の苦労も理解でき、幸せをより深く理解できるのだと思います。

苦労の先に幸せな人生があるのが、一番いい生き方だと思います。


苦労がなければ自分を高められない、これもまさにその通りです。

苦労を知るからそこ、人の苦労をより深く理解することができますし、人としての深みが増します。

そして、苦労した経験があってこそ、幸せを手にした時、深い幸福感を味わうことができます。

幸せを知るためにも、苦労は必要と言えるでしょう。

成長のための苦労は必要

[20代男性]

苦労と聞くと、マイナスイメージをもってしまいがちですが、誰しも少なからず苦労はします。

部活の練習や学校のテストなど皆が経験し、乗り越えていく。

その過程を通して、勉強ができるようになったり、スポーツがうまくなったりするだけでなく、苦労する忍耐力を身に着けていきます。

苦労に耐えられる忍耐力は、生きていくために不可欠ですし、地道に身につけていくことで人生をより豊かに過ごせるようになります。

失敗から学び、成長の糧になることも多いので、しんどくて避けがちな苦労も経験しておくべきだと感じています。


努力する苦労のことを述べられていますが、努力しない人に成長はありません。

私は若い頃、努力という苦労から逃げてばかりいました。

だからいい歳しても、安定した生活ができずに、先の見えない生活を送りました。

努力する苦労は、人生を豊かにするために必須です。

努力する苦労から逃げている人がいるなら、その後の人生を曇らせてしまいます。

このままではダメだと気づいた時が、チャンスです。

気づいた時からやり直しができます。気づきに遅いということはありません。努力する苦労を率先して行い、明るい未来を掴みましょう。

苦労すると人への接し方が変わる

[30代女性]

年配の方は、苦労は買ってでもしろとよく言います。

若い頃は、そんな事誰がするんだ?と思っていましたが、今では歳をとり、若い頃に少なからずした苦労のお陰で、考え方や人に対する接し方が変わったと思います。

苦労した時期があるから、同じ状況に置かれている人の気持ちが分かってあげられたりするのかなと思います。


前述したように私は「苦労を買ってでもするなんてあり得ない」と思うタイプでした。

しかし、今ではこの女性と同じように、若い頃の苦労は買ってでもしたほうがいいと言い切れます。

苦労しなければならない程度は人により違いますが、私のような世の中を舐めている人間は、とことん苦労したほうがいいと言えます。

とことん苦労し、苦労を乗り越えてやっと、人を敬う気持ちが芽生えます。

本当の苦労を知るまでは、人を見下し舐めてしまい、敬う気持ちが持てません。

苦労をすることで、礼節をわきまえるようになり、人への接し方が変わります。

苦労は人を優しくする

[20代女性]

苦労というと、マイナスのイメージを持たれる方が多いかと思いますが、苦労や辛さから、人はたくさんのことを学び、人間性を高めていくのではないかと思います。

自分で苦労して得たものや、成し遂げたものは一生の宝になります。

また、苦労をした分だけ、同じように人が傷ついているときに共感してあげられます。

苦労をすることで、優しい心を持った人間へと成長させてくれます。


苦労する最大の意味は「優しさを持つ」ということ。

これはスピリチュアルでも言われることですが、苦労を知らなければ人は傲慢になり、優しさを持つことができません。

苦労を経験すれば、同じように苦労している人に思いやりが持てるようになります。

苦労は、人格を向上させるのに必要な経験となります。

若い時の苦労が後々役立つようになる

[40代女性]

私は、人生に苦労は絶対に必要だと思います。

よく若い時の苦労は買ってでもせよと言われますが、自分の年齢が上がるにつれて本当にそうだなと感じることが多くなりました。

若い時は、出来ないことが当たり前ということも多くありますが、周りの方のサポートなどによって、なんとなくうまく切り抜けて行くことができました。

しかし、年齢が上がるにつれて、自分自身で解決しなければならないことがたくさん出てきます。

また、子供が生まれてからはさらに、正しい知識も沢山必要になってきたように感じます。

あの時もっと「あーしとけばよかった、こうしとけばよかった」と大人になってから悔やむよりも、若いうちにいろいろなことに挑戦をして、苦労を乗り越えていくことが成長に繋がると思います。

我が子には、たくさんの経験や苦労の中で、大きく成長していってほしいと思っています。


若い時に経験したことは、歳をとってからも役立ちます。

苦労から逃げてばかりいたら、歳をとってから苦労します。

人生は結局のところ、

「若い頃に苦労をして、歳をとってから楽をするか」

「若い頃に楽をして、歳をとってから苦労をするか」

どちらを取るか?になります。

歳をとってみて言えるのは、若い頃は心身ともに馬力があるので、苦労をしても乗り越える力があります。

逆に歳をとってからの苦労は、かなりヘビーです。

もしも、まだ若いのであれば、いろんなことにチャレンジして、苦労の経験を積んでおくと、その後の人生で必ず役立ちます。

若い頃の苦労は、買ってでもしましょう。

苦労は財産になる

[30代女性]

「人生には、しなくていい苦労がある」という言葉を耳にすることがあります。確かにそれもその通りかもしれません。

苦労は時に人を大きく傷つけ、歪めます。

しかし、敢えて選ぶなら、私は人生に苦労は「必要」だと選択します。

私は、実母の介護を10代の頃から続けています。

実母は、病気をきっかけに若くして高次脳機能障害を持ちました。記憶力が極端に悪くなり、自分で考えて行動することが出来ないので、生活すること自体、常に助けが必要です。

実父は、あまりに変わってしまった実母の事を受け入れられず、娘である私が10代の頃から主に1人で介護を引き受けてきました。

周りの友人たちの、母親との仲睦まじい関係を羨んだりもしました。

いわれのない偏見の目にさらされたり、理解のない人から実母について、あることないことを噂されたりもしました。

しかし、それらの苦労が、私の人生に必要ないものだとは、到底思えないのです。

気軽に誰かに話すことができない悩みや苦しみは、確かに私という人間を傷つけ歪めたと思います。

ですが、その傷や歪みこそが、今の私自身の誇りであり、財産なのです。

介護を通して経験した悲しみや苦しみは、他人の悲しみや苦しみを深く理解する助けになっています。

介護をきっかけに、医療職の資格も取りました。その過程で知り合った友人や夫は、今の私を支えてくれるかけがえのない財産です。

もしも、なんの苦労もなく、介護もなく、ただ好きなことだけをしてストレスフリーの生活をしていたら、こんなに大きな財産は私に与えられなかっただろうと感じます。

そう感じられることこそが、幸せなのかもしれません。

私は今、自分が幸せだと、感じることが出来ています。


壮絶な人生であったと思います。

自分自身のことで苦労をするなら、それは致し方ないと割り切ることができます。

しかし、介護という自分以外のことで苦労をするのは、とても大変な苦労です。

自分の人生を生きられないことに、どれだけ苦しんだかわかりません。

「こんな苦労はいらない」と思いながら生きてきたでしょう。

しかし、この女性は「最終的には必要な苦労だった」とおっしゃっています。

苦労は「乗り越えた苦労であれば、必要な苦労だったと思えるもの」です。

介護の苦労と引き換えに得られた財産は、苦労なしでは得られなかった財産です。

そこにたどり着けたのは、苦労を乗り越えたからであり、素晴らしいご褒美だと思います。

苦労は必要なのか?まとめ

いかがでしたでしょうか?

苦労することが、決してマイナスではないと感じて頂けたでしょうか。

どんなに理不尽な苦労であったとしても、乗り越えた先に、必ず得られる財産があります。

無意味な苦労は、この世にひとつもありません。

だからみんな口々に「苦労は必要」と言います。

それは、苦労をして得られるものがあったからです。

もしも、苦労することを惨めに感じていたり、避けているなら、見方を変えてください。

苦労は、人生の大きなスパイになります。

目の前に現れた苦労から、逃げないで向き合いましょう。