ネットで誹謗中傷する人の心理と、良い交流をするために必要なこと

ネットで誹謗中傷する人の心理

ネットで誹謗中傷する人の心理

インターネットを使ったコミニュケーションは、匿名で書き込みできることから、悪意の蔓延しやすい場所になります。

もちろんこれはインターネットが悪いわけではなく、使う人の心がけひとつで回避できる問題です。

これまで何度も「意地悪をする人に幸せを感じている人はいない」と申し上げてきましたが、インターネットで誹謗中傷を繰り返している人も、現実の世界がうまくいかずに、八つ当たりのような心理も働いているでしょう。

ネット上で誹謗中傷を繰り返す人の多くは、現実の世界でうまくいかず、孤立した寂しい気持ちを持つ人も多く、その寂しさのはけ口として、インターネットの世界で憂さ晴らしをしているのだと思います。

人へ悪意を向ける方、ネット上で誹謗中傷を繰り返す方に同じことが言えるのですが、そういった行為に及んでしまうのは、愛に飢え、愛の電池不足の状態にあるからです。

誹謗中傷という形であれ、ネット上に書き込みをすることで、「自分の気持ちをわかってほしい」「共感してほしい」「誰かと繋がりたい」という気持ちがあるはずです。

正直、書き込みして何の反応もなければ、書き込みする意味もなく、はけ口にもなりませんが、反応が返ってくることで、孤独を紛らわせているのでしょう。

誰が考えても、ネット上で誹謗中傷を繰り返すことが立派なことではないとわかるのに、それでもやめられないのはネットだけが「心の叫び」を晒け出せる場所だからでしょう。

現実の世界でたったひとりでいいのです。自分の話に耳を傾けてくれる人、信頼できる人、そんな人がいたら、わざわざネットで憂さ晴らしをしなくても、実際に話を聞いてもらえば良いだけの話です。その方がよほど心が満たされるでしょう。

現実の生活のなかで、心のよりどころがない、心が満たされない、話を聞いてくれる人もいない、そんな寂しさが心を暴走させ、誹謗中傷という形に表れているのだと思います。

しかしネットで誹謗中傷をすれば寂しさが紛れるわけでもありません。誰かに褒められるわけでもありません。誹謗中傷を繰り返せば、自身の行ないに嫌気がさし、自分で自分を傷つけることになります。

行き着くところ、なおさら孤独感を募らせ、自分を卑下し、何も良いことなどありません。

ネットで誹謗中傷をしてしまう人は、まずは現実の世界で地に足をつけて歩き出すことです。

現実の世界で心が満たされれば、ネットで誹謗中傷する気にもならなくなります。

誹謗中傷を繰り返すことは、自傷行為と同じで自分の心を擦りへらしています。

早くそのことに気づき、現実の世界で豊かな生活ができることを願います。

ネットでの良い交流をするために

ネットも使いようで、人としてちゃんとした交流を求める者同士であれば、良い心の交流ができます。

交流する者同士が高い波長で交流をすれば、ちゃんと心温まる交流ができます。

そのためには、現実の人付き合いと同じで、協調性を持ったり、誹謗中傷になることは書かないようにしたり、前向きな言葉をかけたり、こうした配慮があれば高い波長でネット上でも交流ができます。

現実の世界でもそうですが、相手の良い部分を引き出すか、悪い部分を引き出すかで、同じ人物でも随分違ってきます。

相手の良い部分を引き出すためには、こちらが高い波長で接するようことを心がけなければなりません。こちらの波長に惹かれ、相手も高い波長で接してくれれば、本当に良い感じで交流ができるようになります。

逆を言えば、喧嘩腰で接すれば、相手の低い波長を引き出し、いがみ合いが始まります。

相手の高い波長を引き出すためには、こちらも高い波長を心がけて接するようにしましょう。