人を変える成功談7つの方法【力尽くで人の心まで変えられない】

人を変える成功談7つの方法

人を変えるのは難しいですよね?

人を変えようとしてもなかなか変えられない…それが正直なところではないでしょうか。

人の心を動かそうとして強制したり、嫌味を言ってみたり、イライラして躍起になっても、人を心から動かすことは出来ません。

なぜなら、人の心を動かすためには、まず自分が変わらなければならないからです。

人を変えるにはまずは自分から。これが人を変える近道です。

「人を変えるには自分から」と言いましたが、この記事ではなぜそう言えるのか、詳しく見ていきたいと思います。

人を変えるためにすべきこと

人生の様々な場面で、人が人を変えたいと思うことがあります。

たとえば、恋人や夫婦を例にあげるなら「パートナーが思いやりを持ってくれない」「自分の我を通そうとする」「話しかけても生返事をする」「すぐ怒る」などなど、関係が密になればなるほど、沸き起こる不平不満をなんとかしたくなるものです。

子育てであれば、怠けてばかりいる子供をなんとかしたいと思う親御さんもいらっしゃるでしょう。

仕事なら、部下の気持ちを分かってくれない上司をなんとかしたい、言うことを聞かない部下をなんとかしたいなど、人を変えたいと思うことがでてきます。

こうした悩みを持った時、「この人を変えよう」と試みて、実際に変えることができた人は少ないのではないでしょうか。

人を変えようとして躍起になっても、相手の心まではなかなか変えられません。

人を変えるためには、「まずは自分から」が定説です。

このことについて「人を変えるためにどうしたらいい?」というアンケートを行った結果がありますので、それからご紹介したいと思います。

自分が手本となり人を変える

[30代女性]

人を変えるには、まずは自分が変わることだと気が付きました。

人に変わってほしいからといって、変わってほしいことを伝えても、相手には「あなたこそ考えを改めるべきでは?」という思いがあるので、人は聞く耳を持ちません。

まずは、自分の直すべきところを直して、人は変わるこうなるという良い手本を見てもらい、相手の意思で「変わらなくては!」と思ってもらえるように持っていきます。

自分が変わり手本となれば、相手は変わります。

自分が変われば人も変わる

[50代女性]

「人と過去は変えられないが、自分と今や未来は変えられる」という言葉があります。

人を変えたいのならば、自分が変わるしかないと思っています。

私は、今までそれを実践してきて、自分が変わっていくと、人も変わっていくことを体感しています。

相手の嫌なところが目についてしまう時は、案外自分も嫌な人間になっていることが多いものです。

そういう時は、人のせいにしたりしがちですが、冷静になって考えてみると、自分にも非があったことに気が付きます。

それに早く気付くことで、自分を変えることができ、同時に相手を変えていくことができました。

自分の足りない部分に気づけば人を変えられる

[40代女性]

人を変えるにはまず、自分自身が変わることが、人を変える一番の近道だと思います。

どんな風に人を変えたいのかを描きながら、自分がそのような人となり手本になることで、変えたいと思っていた人がいつの間にか変わっていきます。

大切なのは、
人を変えたいと思う理由は何なのか?
どんな風な人になって欲しいのか?
などを深く考えることです。

すると大概の場合は、自分に足らなかった部分であることに気づきます。

人を変えるのは、自身の成長にも繋がります。

黙って耐えるよりも面と向って言うことも大切

[30代女性]

職場の上司の性格が悪く、すぐに人の陰口を叩く人でした。

最初は、スルーするのが一番だと思っていました。

ですが、スルーをしても陰口を叩かれ不快な気持ちは常にありました。

なので、私は面と向かって「申し訳ありませんが、陰口を叩くぐらいなら直接言っていただけませんか?その場でお返事しますから。」と冷静かつ堂々と言いました。

その日から上司の態度は急に態度が変わり、ゴマをするように喋りかけられるようになりました。

人を変えたいなら接し方を変える

[30代女性]

職場にすごく苦手なお局がいました。

彼女は、何かと私のことを目の敵にしているようで、私が上司から褒められたりするとわざと大きなため息をつきました。

更に、上司に聞こえるように「コピーがずれている」と虚偽の指摘したり、ヒソヒソ話をしながらこちらを見てきたり、とても嫌な感じでした。

ただその人は、とても仕事ができるので私にとって憧れでした。

ですから、彼女とどうやったら分かり合えるのだろう…といつも悩んでいました。

その事を母に相談したとき「変わってほしいなら、まずあなたが変わる努力をしてみなさい」と言われました。

それでも駄目だったら、その時はそういう相手だったんだと諦めなさい、と。

それ以降、私はそのお局に積極的に仕事のことを相談したり、彼女から指摘されたことは「ありがとうございます」と言うようにしました。

はじめは彼女も面食らった様子でしたが、徐々に話し方や態度が柔らかくなっていきました。

今では何でも相談できるよき理解者です。

人を変えたいならまず自分が変わる。それが私の学んだことでした。

人を変えるには北風と太陽の話と同じことをする

ここまでの話はいかがでしたでしょうか。

人を変えることに成功した人たちは、口を揃えて「人を変えるには、まず自分が変わること」と言います。

筆者も全くの同意見です。

夫婦関係で、パートナーを変えるのに、力尽くで変えようとするのは間違いです。

これは有名な童話ですが、北風と太陽の話をご存知の方も多いのではないでしょうか。

人を変えるには、北風と太陽の話が良い例だと思います。

【北風と太陽のあらすじ】
あるとき、北風と太陽が力比べをしようとしました。

勝負の方法は「どちらが旅人の上着を脱がせることができるか」というのもです。

まず始めに仕掛けたのは北風です。

北風が力いっぱい風を吹かせて、旅人の上着を吹き飛ばそうとしました。

風に吹かれて寒くなった旅人は上着をしっかり押さえてしまい、北風は旅人の服を脱がせるのに失敗しました。

次に、太陽が旅人を燦燦と照りつけました。

すると旅人は暑さに耐え切れず、自分から上着を脱ぎました。

力尽くで脱がせようとした北風は負け、自分の意思で上着を脱がせた太陽が勝ちました。

【教訓として言えること】

冷たく厳しい態度で人を動かそうとしても、かえって人は頑なになりますが、暖かく優しい言葉を掛けたり、温かな態度を示すことで、人は自分から行動するという組織行動学的な視点が伺えます。

この童話は、人を変えるのに重要な部分を教えてくれています。

相手を変えようと思ってカリカリしても、かえって人は頑になります。こちらが攻撃的になれば相手も攻撃的になりますが、こちらが優しく接すれば相手も優しくなります。

夫婦関係の不満で「パートナーが思いやりを持ってくれない」「自分の我を通そうとする」「話しかけても生返事をする」「すぐ怒る」などありますが、一番に見直すべきは自分です。

不満を解消するために、力尽くで相手を変えようとすれば、関係を悪化させ逆に溝が深まります。

相手に冷たくされるから冷たくするというのでは、何も解決に至りません。だからと言って、力尽くで相手を変えられたとしても、渋々表面上変わっているだけで中身までは変わりません。

相手に冷たくされるのが嫌なら、まずはこちらから十分な愛情を与えることです。

もしも、相手にその真意が伝わらないのであれば、それまでの人と見切りましょう。

喧嘩をするご夫婦は、パートナーの揚げ足を取ることばかりに気を取られていることが多いです。

揚げ足取りのやり合いで悪循環に陥ります。

そうなる前に、まずは愛情を与えてみましょう。ま

ありのままの自分では、人を変えられない

「ありのまま」という言葉は素晴らしいですし、ありのままの自分で生きられたらどれほど楽なことかわかりません。

しかし、ありのままを意識するあまり、自分が変わる努力を怠るようでは「怠惰」になってしまいます。

自分の努力なしに相手だけを変えようとしても、相手の心を動かすことはできません。

相手を変えるためには自分が変わることですが、自分を変えるためには「自己分析」が必要です。

自己分析をしなければ、自分の何を変えればよいのかもわかりません。

相手を変えるために、自分はどんな接し方をしているだろうか?
鏡になれているだろうか?
こうしたことを客観的に見て、相手ではなく、自分の正すべきところを正して接するようにしましょう。

すると、「自分が変われば相手も変わる」実感をして頂けると思います。

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