イライラの心理と特徴・苛立ちを抑える方法とは?

この記事では、スピリチュアルの視点からイライラについて考えて見たいと思います。

日々の生活の中でイライラする事は、必ず起こりますよね。毎日イライラしていらっしゃる方もなかにはいらっしゃるのではないでしょうか?

イライラの心理と特徴・苛立ちを抑える方法とは?

イライラする人の心理

人がイライラする時とはいったいどんな時でしょうか?

やはり一番は、自分の思い通りにならない事があれば「ええ!」「どうして!」「なんで!」とイライラします。

イライラする人の心理には、必ず自身のエゴが関係しています。

言った事が伝わっていなかっりすると、分かってもらえない苛立ちが湧き起こります。

何度言ってもわかってももらえない苛立ちを覚えたことは誰にでもあるのではないでしょうか。

この分かってほしいと言う気持ちを分析すると、自身のエゴになります。そこには人に理解されたい心理があり、言い換えれば甘えになります。

どんなイライラであれ、苛立ちの裏には甘えがあり、イライラと甘えはセットであると言えます。

自分のイライラを表に出したり、イライラを人にぶつけたりする事は、気持ちを何かにぶつけて解消したいという表れになります。

もしも相手に落ち度があって、責め立てることができたとしても、相手を許す事が本当の愛です。

反射的に感じるイライラの心理

私はこれまでの経験から、イライラすれば自分の首を絞める事を知っているので、極力イライラしないように心がけてはいるものの、運転中はつい反射的にイライラしてしまう事があります。

かつての私はいつもイライラして、荒んだ心が運転に出ておりましたので、ゆっくり走る事を嫌い、アクセルを踏み込むタイプでした。

早く行けと言わんばかりに右へ左へ車線変更して車の間をぬって走り、少しでも前に行こうとする、迷惑なドライバーでした。

こうした運転は、未熟者を世間に知らしめている事になり、本当に恥ずかしい事です。

そんな私でしたが、今は心が穏やかになり、ゆっくり走る事が好きになりました。ゆっくり走ると必ず私をあおる方がいらっしゃいます。

私は反射的にイライラしてしまい「急ブレーキを踏んでやろうか!」と脳裏によぎってしまうのです。

直ぐにいけないと冷静さを取り戻すのですが、反射的に「イラッ!」とする事はなかなか克服できません。

未熟な私は、反射的なイライラになかなか対応できませんが、イライラすると未来の自分の首を絞めるだけだとわかっているので、以前よりはマシになりました。

反射的にイライラしてしまう心理は簡単に克服できません。しかし、直ぐになおらなくても、イライラは未熟と知り、改善していくことで少しずつマシになりました。

イライラすればトラブルを起こしますので注意しましょう。

イライラする人の特徴

イライラする人の特徴のひとつに、トラブルに巻き込まれやすい特徴があります。

以前私は、工務店に勤務しておりました。工務店では大工工事や水道工事、電気工事を請け負っていたのですがその時にあった出来事です。

家電販売店からのご依頼で、テレビが映らないお宅があるから様子を見に行ってくれということで現場へ向かいました。

お宅へ到着しお客様に事情を聞くと、借家に引っ越して来た初日のようで、テレビをセッティングしたのに映らないという状況でした。

テレビを映るようにするにはアンテナの取り替え工事が必要だったので工事をしておりました。

お客様は40歳くらいの女性です。工事をしているとその方が誰かに怒鳴り声で電話をしている声が聞こえてきました。

女性が「どういうことなん!どないせーいうねん!今日から家賃発生しとんねん!責任取れや!」

電話越しに罵声を浴びせる声が聞こえてきます。イライラが大爆発しておりました。

電話越しにキレた女性にさらなる悲報が…

私達の他にガス屋さんも居て、ガス屋さんが女性に「お客様、微量ですがガス漏れしておりますので今日は閉栓しておきます」

すると女性が今度はガス屋さんにキレます
「風呂入れへんやん!なんとかしいやー!」

女性が怒っている原因は、引っ越したばかりだというのにテレビは映らない、ガス漏れしてるという事態が原因です。

しばらく時間が経ち、女性の怒りも鎮まった頃、女性がまた電話で「なんで届かへんの!どうなってんのあんたとこっ!」とイライラを爆発させていました。

怒っている原因は、どうやら注文した品物が届かなくてクレームをつけてるようです。

引っ越早々トラブル続きの女性が怒る気持ちは承知しておりますが、テレビ、ガス、荷物とそれぞれにクレームをつけるこの女性を見て思いました。

運が悪いだけとも思えない…

怒りたくなる状況を引き寄せてしまってるのはこの女性だからです。

イライラする人の特徴のひとつに、イライラする人はトラブルに巻き込まれやすい特徴があります。

これは波長の話になりますが、イライラがイライラを引き寄せるから、イライラするような出来事ばかりが降りかかるということです。

いつもイライラして短気な人はケンカが絶えません。ケンカになるような状況を引き寄せます。自然と引き寄せるからトラブルが多くなり、イライラすることが多くなります。

傲慢に振る舞う人も、イライラしやすい人に見られる特徴ですが、己の強さを見せつけているつもりでキレますが、それは強さをはき違えており、恥ずかしいことです。

イライラすることが多い人はトラブルを引き寄せる特徴があります。平穏に過ごしたいならトラブルになっても冷静に対応するように心がけましょう。

イライラ抑える方法とは?

人はなぜイライラするのか?

なぜイライラするのかを理解しなければ、イライラを抑えることはできません。

例えば、もう直ぐ結婚記念日だとしましょう。

当然相手も結婚記念日をわかっているものだと思い、どんな記念日になるのか黙って待ちます。

しかし、大事な結婚記念日になっても相手は何も言いません。

もしかして忘れているフリをしてサプライズ的な何かがあるの?と思い待ちます。

その思いも虚しく日付が変わってしまいました。

するとあなたは、「昨日結婚記念日だったのに覚えてないの!」と怒ります。

期待をして待っていたのに裏切られたら腹が立ちますよね…

期待をして「待つ」という姿勢はイライラの基をつくります。

人は人に期待をするからイライラします。

待つのではなく、日頃からコミュニケーションが取れていれば、この様な余計なイライラを減らす事ができたかもしれません。

身近な存在だから何も言わずとも分かってくれると、たかをくくってしまうのは既婚男性に多いのですが、それも奥様への甘えです。

どんな相手であれ、一対一の人間として向き合わない事には、イライラする事が増えてしまいます。

変に期待をせずに「親しき仲にも礼儀あり」と考えたほうがイライラの原因を減らす事になると思います。

裏切られてイライラするのは自身の甘えでありエゴであることを認識し、期待し過ぎるのではなく、コミュニケーションを取り分かり合える関係を築き上げれば余計な苛立ちを減らす事ができるようになります。

不利益を被られ、相手が悪いのに黙って許すなんて損した気になりますが、因果応報をわかっている方なら、許す事が損だとは考えないものです。

相手を許す事は、良い種を蒔く事になるのでのちに自分の得になります。

こうしたことを意識するのとしないのとでは、絶対に違いが出てきます。イライラは自身のエゴと甘えである事を理解し、無用なイライラを持たないように心がけましょう。

「笑う門には福来る」イライラしても何一つ得などありません。心にゆとりを持ち笑顔を心がけ楽しい毎日を過ごしましょう。