お守りを複数持つと神様がケンカをする?たくさん持つとダメな理由

「お守りを複数持つと神様がケンカをする」という話があります。

既に複数持っている方、これから複数持ちたい方にとって気になるところですよね。

結論から言うと、お守りを複数持っても神様同士が喧嘩することはありません。

ただし、別の意味で問題があります。

たくさんお守りを持つとご利益が薄れ、むしろ逆効果という問題。

この記事では、「お守りを複数持つこと」について、スピリチュアル視点からお話致します。

お守りを複数持つと神様同士がケンカをする?

お守りを複数持つと神様同士がケンカをするって、どういうこと?

たとえば、縁結びのお守りを別々の神社で二つ購入したとしましょう。

すると、最初に持っていたお守りの神様が、後から購入したお守りの神様に「新参者は引っ込んでろ!」と言うのでしょうか?

後から購入されたお守りの神様が「お前が縁を結ばないから私は買われたのだ!」とでも言うのでしょうか?

「じゃあ、どっちが先に縁をつけられるか勝負だ!」

なんてことが、神様の世界で行なわれていたら滑稽ですよね。

それはそれでおもしろいですが、神様は人間とは違います。

人間はこうした争いごとをしますが、神様は崇高ですから、このような争いごとをするはずもありません。

神様同士がケンカをするという発想は、人間レベルの発想になります。

よって、お守りを複数持ったからと言って、神様同士がケンカをすることはありません。

だからと言って、むやみやたらにたくさんのお守りを持てばいいのかと言うとそうではありません。

神様同士がケンカをすることはありませんが、お守りをたくさん持ちすぎてはいけない「本当の理由」は別のところにあります。

お守りをたくさん持ちすぎてはいけない理由

お守りをたくさん持ったからと言って、神様同士がケンカをすることはありませんが、別の問題があります。

お守りをたくさん持つと、神様のエネルギーが混ざり合い、本来の力を発揮できなくなる可能性があります。

神様のエネルギーの大元はひとつですが、神様も神社ごとに少しずつ違うエネルギーを発しています。

突き詰めた話をすると、私たち人間の波長も人それぞれ違いますし、性格も顔もみんな違いますよね。

それと同じで神様も、神様により発する波長(エネルギー)が違います。

お守りを複数所持している中のひとつが、どんなに崇高で素晴らしいエネルギーを発しているお守りであったとしても、そのエネルギーが他のお守りと混ざり合うことで、本来持っていた崇高なエネルギーを発することができなくなります。

お守りを香水に例えて考えてみてください。

いい匂いがすると言われている香水を10個集めて混ぜるとどうなるか?

個々の香水では出せないような素晴らしい香りになればいいですが、実際はどうでしょう。

ひとつひとつはいい香りでも、混ぜ合わせると臭くなります。

それと同じで、どんなに素晴らしいお守りも、エネルギーが混ざり合うと、本来のお守りの力を発揮できなくなります。

これは極端な話ですが、縁結びのエネルギーと、健康祈願のエネルギーが混ざり合うと、何のエネルギーかわからなくなりますよね。

違うご利益のお守りを二つ持ったからといって、お守りのご利益がなくなるわけではありませんが、お守り本来の力を発揮させるためには、たくさん持つことに拘るのではなく、必要最小限にとどめておいたほうがいいです。

あまり欲張らないように、優先順位を考えて持った方が、お守り本来の力が発揮できます。

お守りを持つ人の心が大切

なんと言っても一番大切なのは、お守りを持つ人の心です。

ご利益にあやかる前に、自身の努力はできているでしょうか?

努力なしに、いくら素晴らしいお守りを身につけたところでご利益はありません。

お守りがたくさんあればあるほど、たくさんのご利益を頂けるという欲張りな考えでお守りを持つと、逆効果になります。

これは、お守りに限らず護符にも言えることです。

稀に、様々な護符をたくさん貼ってあるお宅もありますが、エネルギーが混同し、異様な空気が流れ、逆効果になっているお宅があります。

そういったお宅は、必ずと言っていいほど物が多く、散らかっていて、災いも多くなり、住んでいる人も幸せそうではありません。

また、たくさんのお守りの力にあやかろうとする心は、人間社会に例えてみてもあまり良いものではありません。

10人の人に「あなたの力を貸してください!」と泣きつきました。

そのことが明るみになったら、「誰にでも同じことを言っているんだね」となってしまい、誰も助けてくれなくなります。

たくさんお守りを持つことでその力にあやかろうとする心は、頼りすぎる他力本願な低い波長をつくり、結果悪いほうへ進みます。

そうならないためにも、お守りは程ほどにが一番ではないでしょうか。

お守りを複数持つと神様がケンカをすることはありませんが、たくさん持ってもご利益はありません。

2 Comments

門次郎 門次郎

ニニギノさん、コメントありがとうございます。

同じ神様、同じ効果のお守りを複数持っても、いい効果はあまりないと思います。

むしろ、マイナスだと思います。

持つ人の心がどうかにもよるので、以下のケースに該当するなら注意が必要です。

たくさん持てば願いが叶うだろうという、運任せな考えでたくさん持つと、持つ人の怠惰な波長に低俗なエネルギーが引き寄せられます。

そうなると、お守りが運気を下げるアイテムになります。

同じ神様、同じ効果のお守りを複数持つ理由が他にあるなら別ですが…

要は、欲を出さずに控えめな持ち方が良いですよ、という結論になります。

ニニギノ

同じ神様 同じ効果のお守りを複数持つ場合が気になります

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