悪意を感じた人の10の体験談【悪意が湧き起る理由と打ち克つ方法】

悪意

生きていると、人の悪意を感じることがあります。

また、悪意を持ってしまう自分にうんざりすることもあります。

嫌味を言われて悪意を感じたとか、突然仲間ハズレにされて悪意を感じたとか…

嫌がらせをされて悪意を感じた人も多いのではないでしょうか。

また、心穏やかに過ごしたいのに、湧き上がる悪意に疲れている人もいるのではないでしょうか。

この記事では「人の悪意を感じた体験談」「湧き上がる悪意に打ち克つ方法」を詳しくみていきたいと思います。

まずは、人の悪意を感じた体験談からご紹介したいと思います。

人の悪意を感じた人の10の体験談

おばあちゃんの失礼な発言に悪意を感じた

[20代女性]

私に似ているとよく言われる0歳の娘。

けれど、バスで隣に座ったおばあちゃんから「この子はママに全然似てないな」と言われました。

「そうですか?似てるとよく言われますけどね」と答えると「いや、似てない。この子は賢そうな顔してるから全然似てない」と言われました。

「似てるとよく言われます」と言った私の言葉が気に入らなかったのか、悪意を感じる一言でした。

先生から嫌味を言われて悪意を感じた

[20代女性]

学生の頃、ピアノの先生に言われた言葉に悪意を感じました。

元々私はあまりしゃべらないのですが、その日は興味のある内容だったので質問を繰り返しました。

すると先生に「そんなにしゃべれるのなら、生徒会長になったらいいと思う。うん、生徒会長になろう、それが良いと思う。」と言われました。

いつもしゃべらない私が、質問を繰り返したのが気に入らなかったのか、先生の発言には悪意があるなと感じました。

うるさいとか言ってくれればいいのに、なぜ「質問=生徒会長」なのか今でも意味がわかりません。

悪意のある言いふらし

[30代女性]

ご近所付き合いを広く浅いものにしていたかったのに、私が町内会の役員に適していると誰がが言いふらし、町内会の役員にされた事に悪意を感じます。

誰が言い出したことなのか分からず、未だに腹立たしくもあり、恐怖を感じます。

悪意のある仲間八ズレ

[30代男性]

過去のアルバイトの同僚(男性)の話です。

そこの職場では、定期的に職場の皆で飲み会があり親睦を深めます。

ある日、飲み会の手配をした同僚男性が、全員に飲み会の日時と場所を知らせるメールを一斉送信しました。

しかし、私にだけ届いていませんでした。

そのことを本人に言うと、その場で謝って日時と場所を教えてくれたのですが、その後もその同僚が飲み会の幹事の時は、私にだけメールが届きません。

わざとメールを送ってこない同僚に悪意を感じ、会話を交わすことはなくなりました。

駐車の邪魔をする先輩に悪意を感じた

[30代男性]

私は、大型トラックの運転手をしているのですが、初心者の頃は車庫入れが苦手でした。

会社内で駐車する際、駐車したい場所で先輩3人が喋っていました。

駐車しようとした私に気付いた2人は、場所をズレてくれました。ですが、1人は邪魔になるところから動こうとしません。

その人は、経験も長く頭も切れてすごく仕事のできる人でした。

私のことをあまり好きではないのは気づいていたのですが、さりげなく嫌がらせをする先輩に悪意を感じました。

姑が子育て放棄と言いふらす

[40代女性]

私は子育てと家事、仕事を両立し子供を保育園に通わせていました。

義母はそういう部分が気に入らず、ご近所さんに子育て放棄と言いふらし、私に文句ばかりを言う態度には悪意を感じました。

面倒に関わりたくない人任せな悪意

[30代女性]

会社でコピー機が紙詰まりで止まってしまったときのことです。

私が詰まった紙を取ろうと15分くらい格闘しているのに、みんな知らん顔をして、私は今忙しいのよアピールをしてきました。

私の力では直せない、と思ったので離れた部署にいる若い男性社員に助けてもらいました。

コピー機が直った瞬間に、みんな一気に印刷物を取りに来ました。

人は誰でも面倒なことには関わりたくないんだな、という人任せな悪意を感じて悲しくなりました。

嫉妬した友人の悪意

[40代男性]

初めてのデートに着ていく服をどうしたらいいか迷ってしまい、友達に相談する事にしました。

そしたら「何を着ても同じじゃないか?」「そんなの気にするのは、顔が良い奴だけだよ」と言われたのです。

それはそうかもしれないけど、少しは人の気持ちも考えて欲しいなと思い、嫉妬する友達の悪意を感じてしまいました。

話を振らないママ友の悪意

[20代女性]

ママ友数人で集まったときに、タッグを組んで私の話を遮ってきた意地悪な2人組。

その2人は、他の人には話を振るのに私には振らないようにしていました。

子供の将来についてお互いの子どもの有望性を褒めあっていたけど、私の子どもだけなにも触れられませんでした。

私を仲間外れにしようという悪意を感じました。

生ガキは悪意だった?

[30代女性]

昨年の秋頃、突然意識を失ってしまい、救急車で運ばれそのまま入院することになりました。

入院中、子供の世話と家事と仕事でへとへとになっている夫に、向かいの年配女性が「これどうぞ」と生ガキをくれました。

それを食べた夫と子どもは食中毒になりました。

特にお向かいに不快な思いをさせた覚えもないのに、うちに恨みでもあったのでしょうか?だとしたらものすごく悪意を感じます。


いかがでしたでしょうか。

誰でも一度は「この人は悪意があるなぁ」と思う経験があったと思います。

悪意のある人とは仲良くする必要もないので、距離を置くのが一番です。

意地悪な人に無理に合わせていると、波長が合うと勘違いされ、距離が縮まります。

ですので、適度な距離を保つには、考え方が合わないこともアピールしておきましょう。

自身の悪意に打ち克つために必要なこと

生まれてこのかた、悪意を持ったことがない人はいません。

誰もが、大なり小なりの悪意を持っています。

ですが、悪意のある人が誰かをいじめている姿をみて「もっとやれ!」と思うなら、その人の心は病んでいます。健全な心を取り戻さなければなりません。

健全な心であるならば、悪意を持ってしまう自分が嫌になるはずです。

人が悪意を持ってしまうのは当然のことで、スピリチュアルの見解としても、大なり小なりの悪意を持っているから私たちは生まれてきます。そして、人生の中で悪意に打ち克つ術を学んでいます。

ここからは、湧き上がる悪意を減らす方法と、悪意に打ち克つために何が必要かをご紹介致します。

悪意が湧く理由

誰もが大なり小なり悪意を持っていますが、悪意が湧く理由はただ一つ

「人は未熟」で「無知」だからです。

もしも、この世の真理を熟知した人なら、叡智(えいち:物事を深く見通す優れた知恵)を兼ね備えているため悪意を抱くことはありません。

無知だから悪意を抱き暴走してしまうのですが、その暴走を食い止めるには、哲学的な知識や知恵が必要になります。

湧き上がる悪意に打ち克つには?

悪意に打ち克つためには、無知を叡智(えいち:物事を深く見通す優れた知恵)に変えていく必要があります。

  • 生まれた意味は何か
  • 生きるとは何か
  • 愛とは何か
  • 結婚とは何か
  • 子育てとは何か
  • 仕事とは何か
  • 死とは何か

私たちが生まれてきたのは、愛を学ぶためです。人に対して愛を持って接しているでしょうか。

人生の中で起きるさまざまな経験に対して、自分なりの考えや知識を深め「自分なりの人生哲学」を持つことが大切です。

哲学を持ち生きることで、人に流されなくなり、自分の人生を自分で切り開いていく強さが生まれ、妬みや僻みといった悪意を減らしていくことができます。

人に流されることなく、地に足をつけて人生を歩むには、何が正しくて何が間違えているのかを明確に判断できる真理を学ぶこと、その上で導きだした自分なりの人生哲学を持ちましょう。

自分なりの哲学を持つには自分の成長に気づくこと

あなたは、自分が成長していることに気づいていますか?

人生を振り返ると、以前は理解できなかったことが今は理解できるようになっていたり、以前なら耐えられなかったことが、今では耐えられるようになっていることがあるはずです。

それが成長の証であり、そうした経験の積み重ねが叡智となり、哲学を裏付けることになります。

未熟で無知な部分を、叡智に変えていくのは簡単ではありません。

まずは、悪意に打ち克つために自分の無知に気づき、人生に対する正しい知識を得ましょう。

そして自分なりの哲学をつくり、それを強さに変えていくことが大切です。

この繰り返しが人を強くし、悪意に打ち克つ術になります。

悪意は弱さであることに気づき、自分なりの哲学をつくり出しましょう。